人生の簿記(仮)

平凡なサラリーマンコンサルのブログ

今更ベストバイ2018 後編

かなり期間が空いてしまいましたが、2018年のベストバイの残りを書きます。

基本的にアマゾンの購入履歴をベースとしながら、記載して行きます。

自分で言うのもあれですが、製造業出身のコンサルだからかわかりませんが、

私のセンス(主にデザインではなく、機能と価格)は良いらしく、

社内でも多くの人が私が使用している製品へ切り替えています。

・・・一読の価値はあるかと思います。

なおサプリに関しては別記事でまとめているので、

そちらをご参考ください。

基本的にアシュワガンダとナイトレストがスタメンです。 

 

https://bookkeepingoflife.hatenablog.com/entry/2018/09/06/231944

 

前回の記事↓

https://bookkeepingoflife.hatenablog.com/

 

では後編行きましょう。

 

①ビブラム 5フィンガーシューズ

 

こちらは、裸足感覚で履くことができる靴です。

足裏の筋肉を鍛えると、姿勢がよくなるとパレオさんのブログに紹介されていたので、こちらを購入しました。

https://yuchrszk.blogspot.com/2015/11/blog-post_82.html

ソールは大変薄いので、ゴツゴツしたところは危険ですが、街ばきは十分可能です。

ただ満員電車でヒールなどに踏まれると、爪が割れる可能性もあるので、

注意が必要です。

また歩く時、踵から着地すると足が痛いので、基本つま先立ち歩きになります。

あと履くまでに、5本指靴下履いたりして、さらにこの5本指靴を履くと言う2段階のめんどくささから、半年以上履いていません。。。

履いた翌日は、ふくらはぎ周辺が張った感じもあり、一定の筋トレ効果は感じました。

 

NIKEのフリーラン 2018年モデル

 

 

①のビブラムと同様に、裸足感覚で歩き足裏の筋肉を強化するために購入しました。

①ほど裸足感覚ではありませんが、1日数キロ歩くと足がつることもありますので、

それなりに効果はあります。

何よりナイキのデザインが秀逸で、スーツ以外のビジカジでも合わせられます。

2019年モデルが出たらNIKEストアから、ソールも黒いモデルを発注しようと考えています。

 

iPhone XS max(中国モデル)

昨年何度か記事にも書いたiPhoneの最新モデルです。

私が購入したのは中国モデルのため、デュアルsimにも対応しており、

China unicomとChina mobileのSimを二枚さして使うことも可能です。

以前はiPhone 7を使用していたのですが、

切り替えてみての感想は、、、

でかい、重い、高い、カメラの使い方がわからん。。。

って感じです。

一方で7nmのプロセッサは強力で一度も不審な動作をしたことは有りません。

ハードウェアとしてはHuaweiなどの方が惹かれることも多いのですが、

現状ソフト、ネットワークサービス含めた安定性ではやはりiPhone一択という感じです。

一方でXSでなければいけないかと言うと、、、

ただ言えることは、「最新のテクノロジーにキャッチアップすることは大事!」

ということです。

 

④SAFE DOME

カード型のBluetooth追跡デバイスです。

 

 

クラウドファウンディングで紹介されていて、そのまま投資しました。

https://camp-fire.jp/projects/view/94297

私のように毎日飛行機や新幹線で移動していると、

ふとした拍子に、パスポートどこやったっけ?財布は?会社携帯は??

となることが多いです。

そうなった時この手のデバイスが有れば、落としたり無くしたりするリスクを減らすことができます。

購入当初は使い勝手はそこまでよく有りませんでしたが、購入当初想定していたような使い方ができています。

・身につけているもののBluetoothが切断されたら、iPhoneに通知。なおアップルウォッチにも通知が来ます。

・カバンや部屋の中が散乱しているなかで、何か探したい時に、アラームを出す。薄いカードですがアラームを出すこともできるので重宝しています。

 

バッテリーは毎日上記を使用して、3ヶ月は持っています。

カードの充電が専用スタンドでしかできないこと以外は概ね満足です。

パスポートのケースや、手帳型携帯ケース、財布のカードポケットにそれぞれ忍ばせて毎日使用してます。

 

 ⑤ユナイテッドアローズのコート

ユナイテッドアローズの3万円ほどのコート

ファッション製品はシーズン物でデザイン変化も激しいので、リンク見つかりませんでした。

購入した決め手は以下3点

・ライナーがシンサレートを使用している

・ウールっぽいけど、実は撥水フリース生地でメンテが楽

・フード取り外すことも可能

正直、撥水フリースとシンサレート搭載というだけでかなり心が動いたのですが、

デザインもスッキリしていて、スーツ用のコートとして大活躍してます。

また春節の中国ひとり旅でも活躍してくれたハイスペックコートでした。

正直日本の洋服ってスペックのわりに安売りしすぎな気がします。。。

私は職業柄購入するものの原価構成を考える癖があるのですが、

シンサレートのような材料供給元が決まっている素材だと、それだけで〇〇円くらいだなーってわかってしまうのです。

そうすると3万円からその金額を差し引いた残りが、他の材料、デザイン、製造、輸送、販売宣伝その他管理費用ということになります。。。

ユナイテッドアローズは上場企業で、セレクトショップの中でも。。。

と長くなりそうなので、ここら辺で割愛します。

 

まだまだ書ききれていないように思うのですが、

追加があれば番外編で書きます!

 

それでは2018年のベスト3を決めたいと思います!

 

ベスト3

SAFE DOME

なんだかんだ毎日使っているので。

毎日使用ということではNIKEのフリーランや、ユナイテッドアローズのコートとも迷いましたが、オンオフ問わず使用したということで選びました。

 

ベスト2

iPhone XS max

値段が高かったので、、、完全にバイアスかかっています。

とはいえ、毎日使用していてなんの不満もない、非常に優れた端末です。

 

ベスト1

アップルウォッチ

前編で記載したアップルウォッチが昨年購入したものの中ではベスト1でした。

文字通り生活を変えてくれたガジェットです。

ことしアップルウォッチ5が出たらすぐにでも買い換えるつもりです。

 

以上、コンサルの散財日記でした。。。

 

 

 

今更ベストバイ2018 前編

こんばんは。

2018年が終わってもう3ヶ月経とうとしていますが、

ある程度私の中で総括が出たので、昨年購入した様々なガジェットなどを一気レビューしたいと思います!

 

iPad pro 10.5

昨年末に新型出てしまったので、激しく後悔しましたが、概ね購入したこと自体は大満足です。

そしたら今週値段半分で、スペック1.5倍くらいのiPad airが出てしまいました。

これはもう今持っているiPadは父親に売却して、iPad airを買っちまいたくなりました。

欲しい時が書い時とは言いますが、アップル製品の場合陳腐化の度合いがまちまちなので、なかなか考えさせられます。

iPad自体購入したのは初めてなのですが、

主に電子書籍を読む目的で使用していますがなかなか満足です。

キーボードとペンシルも買っていますが、ペンシルはほとんど使っていません。

ペンシルで日々の日記を書いていたこともあるのですが、

現状紙とペンに勝るツールはなさそうです。

 

②Nudie jeans Lean dean

スキニージーンズ好きとしては、Nudie jeansは外せません。

コンサルなってからデニム履いてなかったのですが、

昨年シリコンバレーに行って、スタートアップベンチャーのカルチャーに触れ、

やっぱりデニム履きたいってなって書いました。

1年間履いて大満足だったのですが、、、最近筋トレしたせいで履けなくなりつつあります(笑)。

 

③世界どこでも使えるテーブルタップ

中国と日本を行き来する生活をして早3年になります。

基本的に仕事のPC用の電源と、スマホ類を充電するためにコンセントが二口使いたいことがおおいのですが、

会議室や喫茶店、ビジネスホテルには一口しかないことも多いです。

そんな時テーブルタップがあると便利なのですが、

日本国内は100V、中国は220Vであるため同じテーブルタップが使えないのです。

そんな課題を解決してくれたのがこのプロダクト。

USBも付いているし、どっちの電圧でも使用できます。

出張仲間にも喜ばれる一品です。USBの電圧はAnkerなどに比べると物足りませんが、

それでも三口のコンセントにAnkerの充電器を使えば問題ありません。

 

 

 

④呼吸トラッキングバイス Spire

ズボンのベルト付近に挟むタイプのウェアラブルガジェット。

呼吸数を測定することができ、呼吸が浅くなったりしたら、

深呼吸するように促してくれます。

そこまでがっつり使用はしていないのですが、そこそこ使えます。

日々の集中している時間を測定してくれるので、仕事のやり方進め方を見直すことに適したツールです。

 

 

⑤メンタリストDaigoさんのニコニコ動画コミュニティ

毎月540円で、科学的に生活を豊かにするHow toを聞くことができる番組。

正直10倍の値段でも私は加入すると思います。

それくらいに価値のある番組です。

 

⑥アップルウォッチ3

iPadの影響でiPhoneを使用し始め、その流れで購入しました。

上海の地下鉄カードも使用できるため、東京ー上海間の移動ストレスが激減しました。

充電を毎日しなければいけないことを除けば、非常に良いプロダクトです。

一方で、お財布ケータイ以外は万歩計くらいしか機能がなく、

もっと有効に使う方法を模索する日々です。

 

 

前半はここまで。

bookkeepingoflife.hatenablog.com

 

2018年はコンサルになって経済的な余裕も出て、

あらかた欲しいものを書い尽くしていたこともあり、

あまり面白みのあるガジェットなどはなかった印象です。

アマゾンの購入履歴をみても書籍がほとんどで、

ガジェットや文房具はほとんどありませんでした。。。

人として成長できたのかもしれません(笑)。

2019年はもう少し最先端のテクノロジーに投資する1年にしたいです(笑)。

 

後編ではiPhone Xsが登場する予定です。。。

自業自得かもしれないけども。。。

こんにちは。

最近ツイッターにハマり始めたので、ブログの更新が滞っていました。

とは言えブログの継続がベースです。

ツイッターにはその時の思いつきを記載して、ブログには1週間の思考を記載したいと思います。

 

今週読んでいて、心に残ったのはこの記事

www.byosoku100.com

 

要するに、日本人は本質的な課題を先送りにしているのだから、

重税や医療品質の低下はやむなし!ということです。

 

このブログの著者、フロイドさんはかなり過激な記事を書かれるのですが、

正直反論のしようがありません。

まさしく日本人全員が、本質課題から目を背けた結果、今後日本人の生活は苦しいものになるでしょう。

 

我々一般人にできることは、

少しでも豊かな暮らしを送れるように、本業・副業に勤しむことと、

不自由になるなかで、いかに幸せを見つけるか、

ということになると思います。

 

ですが、この仮説と対応が是であるとすると、

1つだけ不安なことがあります。

自身で稼ぐことができない学生や、子供たちへのサポートが真っ先に切られそうということです。

冷静に考えて、自身で稼ぎ参政権ももっている人たちが、

子供福祉、奨学金関係のサポートよりも自分たちのサポートを優先する可能性の方が高いです。

そして将来的な日本全体の労働力、競争力はより一層低下していくのでしょう。

 

少し心が痛むのですが、私自身、

「税金が3倍になります!子供たちのためです!」

って言われたら反対するでしょう。

もはや綺麗事だけで、問題を先送りできない段階に日本がきているのでしょう。

 

とにかく我々にできることは、自分たちの子供だけでも、

安全な環境で、グローバル水準の教育を受けさせる環境を提供できるよう、

誠実なパートナーを見つけて、しっかりと稼ぐしかないのだと思います。

仕事頑張ろう。。。

書評 超効率勉強法

こんばんは。ジラフです。

またブログの更新が滞っていましたが、久しぶりに記事を書きたいと思います。

最近インプットに時間を使いすぎておりまして、

本を週に5冊ほど読むような生活になっています。

読んだ本は、Twitterで感想などをすぐに吐き出すようにはしていますが、

まとまった文章としてアウトプットしなければ忘れてしまうので、ブログへのアウトプットも意識していきたいと思います。

 

今後はTwitterは毎日、ブログは毎週更新で頑張って行きたいと思います。

 

♦︎タイトル:超効率勉強法

♦︎著者:メンタリストDaiGo

 

♦︎結論・主張

  • 脳科学、心理学、行動経済学、進化学が発展しているのに、日本の教育現場は30年以上変わっていない。
  • 最新の研究に基づいた最高の学習方法は、アクティブラーニングである。
  • アクティブラーニングとは、受け身ではなく、常に頭を使った学習方である。
  • 主に想起と再言語化の繰り返し。
  • 想起とは、時間が経ったあとに、思い出すことである。その時苦労して思い出した方が記憶の定着はよくなる。(このブログも1週間ほど期間を開けて書いています。)
  • 言語化とは、”Why”と”How”を繰り返し自問自答すること。人に教えることがもっとも良い再言語化となる。
  • よく問題の回答を読んでわかった気になる(流暢性の罠)ことがあるが、再言語化できるかどうかで、理解度の確認が可能。
  • 学習前に、目標や価値観を明確化が必要。
  • 学習中の音楽は不要!ただし、学習の合間や、開始前は気分を変えるのに最適。
  • 学習中は無音がベスト。難しい場合は、自然音を使う。

 

♦︎感想

ニコニコ動画で一度は聞いたことがある内容がほとんどだったが、本を読むまで忘れていたことも多かったです。

また想起するために、ノートに走り書きした内容をベースにこのブログを書いていますが、6日前に読んだ内容ほとんど抜けていますね。

 

私は本をKindleで読むことが多いのですが、Kindleには気になったところにラインを引いてあとで索引する機能があります。

メンタリストさんの最近の書籍では、重要なところはすでに色がついており、ラインを引いてもみずらい構造になっています。

この書籍では、教科書・テキストにラインを引く学習法は実は非効率だと触れられており、私のようなラインを引いて本を読んだつもりになっている連中を妨害しているように感じます。

このような徹底した姿勢は、素晴らしいと思います。

 

彼の書籍や動画は常に最新の情報を踏まえてVer.アップされており、そのために昔の書籍は絶版になっていたりします。

動画の中でも、「その時、もっとも正しいと考えられているものお伝えしているので、あとで言うこと変わるかもしれません。」と話されています。

 

「科学とは、何かを盲信することではなく、素直な気持ちで試して確かめる」ことだとも、彼は語っています。

 

受験生や、大人で何らかの資格試験を受けようとされている方は、ぜひとも一読されることを強く勧めます。

 

誰でも会社を辞めても大丈夫なのか?

おはようございます。

ジラフです。

春節を終えて、上海市も普通の日々に戻りつつあります。

 

今日は、最近サラリーマン辞めたった!系の情報が多いので、

それに対して思う所があるので、それについて書きたいと思います。

 

Youtuberとか、いろいろ好きなことをしてマネタイズすることに成功する人を見て、

会社を辞めて好きなことで生きていこうとする人が増えているようです。

一方で、アフリエイトで稼ごうとして失敗したであろう残骸ブログも散見されます。

私のブログもそうなりかけているのだけども、

一応毎月細々と続けています。安定収入は程遠いですが。。。

これまで読者で楽しく読んでいたブログのいくつかが、

公開限定されたり、放置されたり、閉鎖されており、悲しい気持ちを持ってしまう。

 

他人のコンテンツで恐縮なのですが、

oreno-yuigon.hatenablog.com

このブログを読んで、実は日本人のほとんどが、

起業や好きなことをして生きていくことが向いていないのではないかと感じました。

 

また日本人のDNAについて書いた橘玲さんの「もっと言ってはいけない」を読んでみても、

日本人は社会の仕組みや文化以前に、民族的に”好きなことをして生きていく”ということが、

向いていない民族なんじゃないかと思いました。

 

 

実際会社に勤めて、日々ストレスを抱えながらも何とか生活出来ている人と、

会社を辞めて、成功している人ってどれくらいいるのだろうか?

 

おそらく前者は幸福度が低いながらも、たくさん居て、

後者は高い幸福度であってもほとんど居ないのではないだろうかと思います。

 

日本人はDNAレベルで、ルールに従う、他人の顔色を伺うのが得意な民族なので、

ほとんどの日本人には、起業して好きに生きていくことは向いてないのでは、、、

と感じてしまいました。

 

日本の一番の魅力って、大多数の人間のマナーレベルが高いことです。

これは小学校以降の教育が画一化されているからです。

みんなが好き勝手やって生きていこうとしたら、

朝スタバでコーヒーを飲もうと思ったら、スタバが開いていない。

電車も遅れまくるということも起きてしまいます。

 

たとえ独立して自由な暮らしを手に入れたとして、

そんな国に住んでいて楽しいでしょうか?

私は海外で仕事をしていて、日本に戻るたびに、

マナーレベルの高い国民性に関心させられます。

これを維持しているのは、”好きなことをして生きていく”人ではなく、

日々ストレスに耐えて、歯を食いしばって頑張っている人々だと感じます。

 

現在私はアフリエイトでも全く稼げておらず偉そうなことは言えませんが、

無理して独立せず、会社にまじめに勤めるということ自体はそこまで悪いことではないと、感じています。

 

最近”好きなことして生きていく”系の人たちは、

本業では稼げておらず、オンラインサロンとかで信者を集めて、集金しているだけのような感じがします。

メンタリストDaiGoさんも、一番投資効率(ROI)が良いビジネスは宗教だ!と言い切っています。

彼もオンラインサロン信者集金モデルで稼いでいますが、月々540円に抑えています。

 

ん〜。。。ブログ長期間書いていないと1000文字で何を書くかブレてしまって読み辛い文章になってしまいますね。

定期的なアウトプット必要ですね。

書評 大きく考えることの魔術

こんばんわ。ジラフです。

最近仕事が忙しかったことと、体調を崩していたのでブログ更新滞っていました。

とりあえず、新年ぶち上げた目標・・・はまだ確度は高まって居ませんが、

日々改善するために毎日瞑想、DNB、英単語の学習と、

読書を続けています。

本日は休みということもあって、本を2冊読みました。

一冊は「世界一優しい右脳型問題解決の教科書」

そしてもう一冊は「大きく考えることの魔術」

の2冊です。

 

いずれも、思考法や人生論に関する書物です。

本日は後者についてを少しだけ掘り下げたいです。

とは言っても、病み上がりの頭で読んだので内容が半分くらいしか入っていません。

 

【筆者の主張】

「大きく考えなさい。

そうすればあなたは大きく生きられるだろう。

あなたは幸福の点で大きく生きられるだろう。

成功の点で大きく生きられるだろう。

収入の点で大きく生きられるだろう。

友人の点で大きく生きられるだろう。

人に尊敬される点で大きく生きられるだろう。」

・・・まえがきより・・・

 

普段生活していると、どうしても思考や行動が近眼的になってします。

しかし、そんな時こそ、大きな視野で考える必要性を、この本では13章構成で説いています。

 

・成功できると信じなさい。

・弁解するのはやめなさい。

・自信を持ちなさい

・大きく考えなさい。

・創造的に考えなさい

・自分が考える通りの人になる。

・一流を目指しなさい。

・正しい態度をとりなさい。

・人に好かれなさい。

・行動する習慣をつけなさい。

・敗北を勝利に転じなさい。

・目標を設定しなさい。

・リーダーらしく考えよ

 

【感想・所感】

・当たり前のこと、当たり前に書いてあった本で、とくに新しい発見はなかったです。

・ただし、四種類の言い訳は注意しよう、

1年齢

2健康

3能力

4運

だいたいできないことの言い訳はこの4つのどれかになります。

自分含めて失敗の原因をこの4つにしている人が居たら、注意して聞きましょう。

 

以上です。

ちょっと読書メモみたいな記事になってしまいました。

どうやったら自分の備忘録+読者の方々に新しい発見を与えらえるのかは、

今後も模索していきたいと思います。

 

とにかくブログを継続していくことがその第一歩と信じて。。。

2019年やってみたいことを考えてみた

今年で私も30歳を迎えます。

また戦略コンサルとしても4年目を迎え、具体的に次のイグジットを考える年です。

元々ベンチャー企業を支援したい、自分で立ち上げたいと考えていたので、

コーポレイトベンチャーキャピタルや、ベンチャーキャピタル

テック系ベンチャーに直接入社してみたいなーと考えています。

 

一方で、最近影響を受けまくっているこの方のブログ。

www.byosoku100.com

このブロガーの方は、現在プログラマーでイギリスへの留学を検討されています。

理由はブログに詳細に記載されているのですが、

やはり将来の長期的なキャリアを考えた場合、海外のテック系の学位は非常に大きな力を持っています。

 

実際問題世界の大企業、外資系企業のパートナークラスは、

海外MBAホルダーがほとんどです。

www.mckinsey.com

日本はよくも悪くも、現場主義が強いために、MBAとか学位を軽んじる風潮があります。

その理由は日本の大学は入学試験の難易度が高く、卒業のハードルが低いことに起因しています。

大学時代の学習量は海外大学と比べると雲泥の差でしょう。

しかし世界的には、大学を出ていることは非常に高く評価されるのです。

そして日本のベンチャー企業経営者の多くは、海外大学出身者が少ないです。

これは強みであると同時に、海外展開を見据えると弱みになり得ます。

なぜなら、人口減少社会の日本が今後も世界に対して一定の発信力を保つためには、

グローバルから一定の評価をされる日本人が必要です。

 

同じく戦略コンサルの塩野誠氏の著書、ポスト平成のキャリア戦略でも、

同じ課題が述べられています。

 

日本は治安は良く、過去70年間他国を侵略したことがない国です。

アメリカや中国とも国交を持ち、世界をリードし得る国です。

しかし、英語で海外に発信できるリーダが不在なのです。

国内には英語力0で、1億人の国内市場で小規模な成長目指す小物ITベンチャー社長しかおらず、

目標が小さい人が多すぎます。

これからはグローバルに打って出てやる!というハングリー精神と、

世界平和とか日本人らしいノーブル精神を持ち合わせた人材の育成が急務です。

上記ブロガーの方はZOZOの前澤さんに対して、やや攻撃的なコメントをしていますが、

少なくともジョブズ本田宗一郎だったら、あのようなバラマキはしなかったでしょう。

私個人は前澤さん好きなので、これからも注目していきたいと思いますが、

彼がジョブズ本田宗一郎を超えることはないだろうと思っています。

 

また今週発売された日本人の勝算という書籍でも、

日本が人口規模に見合った経済力に落ちることは、

現実的ではないことが語られていました。

これまでこんな小さい国で、世界1位や2位を狙っていたことが異常。

身の丈にあった国力を・・・という議論をしている人が居ますが、

人口減少する国で、労働力に見合った経済力では現状の公共インフラ維持すらままなりません。

 

この本に記載されていることが全て正しい訳ではありませんが、

日本の未来を考える上では、非常に良い書籍でした。

 

さて、そんなとりとめもないことを考えていた年末年始、

何人かの社内の人と会い、何人かのヘッドハンターと連絡をとっても、

自分がやりたいことや熱くなれることが見つからなかったのですが、

この記事を偶然読んで、少し方向性が見つかったような気がしています。

gendai.ismedia.jp

 

とりあえず、今のポジションに止まりつつ、魅力的な転職先を探しながら、

この大学のMBAを目指してみようと思いました。