こんにちは。
最近ツイッターにハマり始めたので、ブログの更新が滞っていました。
とは言えブログの継続がベースです。
ツイッターにはその時の思いつきを記載して、ブログには1週間の思考を記載したいと思います。
今週読んでいて、心に残ったのはこの記事
要するに、日本人は本質的な課題を先送りにしているのだから、
重税や医療品質の低下はやむなし!ということです。
このブログの著者、フロイドさんはかなり過激な記事を書かれるのですが、
正直反論のしようがありません。
まさしく日本人全員が、本質課題から目を背けた結果、今後日本人の生活は苦しいものになるでしょう。
我々一般人にできることは、
少しでも豊かな暮らしを送れるように、本業・副業に勤しむことと、
不自由になるなかで、いかに幸せを見つけるか、
ということになると思います。
ですが、この仮説と対応が是であるとすると、
1つだけ不安なことがあります。
自身で稼ぐことができない学生や、子供たちへのサポートが真っ先に切られそうということです。
冷静に考えて、自身で稼ぎ参政権ももっている人たちが、
子供福祉、奨学金関係のサポートよりも自分たちのサポートを優先する可能性の方が高いです。
そして将来的な日本全体の労働力、競争力はより一層低下していくのでしょう。
少し心が痛むのですが、私自身、
「税金が3倍になります!子供たちのためです!」
って言われたら反対するでしょう。
もはや綺麗事だけで、問題を先送りできない段階に日本がきているのでしょう。
とにかく我々にできることは、自分たちの子供だけでも、
安全な環境で、グローバル水準の教育を受けさせる環境を提供できるよう、
誠実なパートナーを見つけて、しっかりと稼ぐしかないのだと思います。
仕事頑張ろう。。。