人生の簿記(仮)

難病(膠原病、関節リウマチ)で、凡スペックの人間の戦略コンサル挑戦記。日々気づいたことを記事しています。詳細はプロフィールを読んでください。https://bookkeepingoflife.hatenablog.com/entry/2018/07/21/132951

2019年やってみたいことを考えてみた

今年で私も30歳を迎えます。

また戦略コンサルとしても4年目を迎え、具体的に次のイグジットを考える年です。

元々ベンチャー企業を支援したい、自分で立ち上げたいと考えていたので、

コーポレイトベンチャーキャピタルや、ベンチャーキャピタル

テック系ベンチャーに直接入社してみたいなーと考えています。

 

一方で、最近影響を受けまくっているこの方のブログ。

www.byosoku100.com

このブロガーの方は、現在プログラマーでイギリスへの留学を検討されています。

理由はブログに詳細に記載されているのですが、

やはり将来の長期的なキャリアを考えた場合、海外のテック系の学位は非常に大きな力を持っています。

 

実際問題世界の大企業、外資系企業のパートナークラスは、

海外MBAホルダーがほとんどです。

www.mckinsey.com

日本はよくも悪くも、現場主義が強いために、MBAとか学位を軽んじる風潮があります。

その理由は日本の大学は入学試験の難易度が高く、卒業のハードルが低いことに起因しています。

大学時代の学習量は海外大学と比べると雲泥の差でしょう。

しかし世界的には、大学を出ていることは非常に高く評価されるのです。

そして日本のベンチャー企業経営者の多くは、海外大学出身者が少ないです。

これは強みであると同時に、海外展開を見据えると弱みになり得ます。

なぜなら、人口減少社会の日本が今後も世界に対して一定の発信力を保つためには、

グローバルから一定の評価をされる日本人が必要です。

 

同じく戦略コンサルの塩野誠氏の著書、ポスト平成のキャリア戦略でも、

同じ課題が述べられています。

 

日本は治安は良く、過去70年間他国を侵略したことがない国です。

アメリカや中国とも国交を持ち、世界をリードし得る国です。

しかし、英語で海外に発信できるリーダが不在なのです。

国内には英語力0で、1億人の国内市場で小規模な成長目指す小物ITベンチャー社長しかおらず、

目標が小さい人が多すぎます。

これからはグローバルに打って出てやる!というハングリー精神と、

世界平和とか日本人らしいノーブル精神を持ち合わせた人材の育成が急務です。

上記ブロガーの方はZOZOの前澤さんに対して、やや攻撃的なコメントをしていますが、

少なくともジョブズ本田宗一郎だったら、あのようなバラマキはしなかったでしょう。

私個人は前澤さん好きなので、これからも注目していきたいと思いますが、

彼がジョブズ本田宗一郎を超えることはないだろうと思っています。

 

また今週発売された日本人の勝算という書籍でも、

日本が人口規模に見合った経済力に落ちることは、

現実的ではないことが語られていました。

これまでこんな小さい国で、世界1位や2位を狙っていたことが異常。

身の丈にあった国力を・・・という議論をしている人が居ますが、

人口減少する国で、労働力に見合った経済力では現状の公共インフラ維持すらままなりません。

 

この本に記載されていることが全て正しい訳ではありませんが、

日本の未来を考える上では、非常に良い書籍でした。

 

さて、そんなとりとめもないことを考えていた年末年始、

何人かの社内の人と会い、何人かのヘッドハンターと連絡をとっても、

自分がやりたいことや熱くなれることが見つからなかったのですが、

この記事を偶然読んで、少し方向性が見つかったような気がしています。

gendai.ismedia.jp

 

とりあえず、今のポジションに止まりつつ、魅力的な転職先を探しながら、

この大学のMBAを目指してみようと思いました。