人生の簿記(仮)

平凡なサラリーマンコンサルのブログ

衝撃の未来予測

お久しぶりです。

世の中はお盆休みですが、私は絶賛お仕事中です。

 

最近この本を読んで、結構衝撃を受けたのですが、

この著者のブログを読んでみて、さらに衝撃を受けたので、そのことを書きます。

 

 

この著者が、10年以上前に2026年の予測を書いた記事があるのですが、

今読んでも色褪せない予測力・・・ちょっとびっくりでした。

かなり長い文章ですが、ぜひ一読してみてください。

www.furomuda.com

戦略コンサルについて思うこと

こんばんは。ジラフです。

先週末、どなたかわかりませんが、私のブログを全てチェックして、おまけにリンクを踏んで本をたくさん購入頂いたようです。

半分自分の備忘録としてゆるく続けているブログですが、

たまにアクセス数やアマゾンアソシエイトで数値として見える形になると、非常に嬉しいですし、励みになります。

もし書籍に関して疑問などあれば、コメントやついったーで質問もらえればお答えします。(さすがに居ないかな?)

 

最近同年代のメンバとプロジェクトを回す機会が増えました。

私は自分の評価が低いので、街中で自己紹介するときも

「コンサルです」としか名乗らないのですが、同僚は、

「戦略コンサルです。」と名乗ります。

 

そもそもコンサル業界ってよくわからない人が多いと思いますが、

大きく分けると、戦略系、総合計、会計系、その他・IT系に別れて居ます。

まずコンサルは弁護士や会計士のような国家資格は一切不要な職業で、

誰でも名乗ることができる職業です。

なので、世の中で「私、コンサルなんです。」と発言してる多くの人は、

ショーンKと同じか、それ以下の場合がほとんどです。

定義はいろいろですが、個人的には以下のイメージです。

  • その他・IT系:ITソフトや各専門領域に特化したコンサル。その領域は強いが、よくあるのが、自社製品を提案するタイプが多い。本質的にはお客様の課題ではなく、課題解決のツールを売ることが目的になっていることが多い。IT開発メンバが多いので、数十人〜数百人規模の会社が多い。
  • 会計系:大手会計事務所から派生したファーム。デロイト、pwcなど。規模も大きく、監査会計というベース収入もしっかりとしている。全員が会計に詳しいわけでもなく、会計ソフトを売り込むグループもあり、多様化している。基本的に監査業務は人でもかかるので千人規模の会社はざらにある。
  • 戦略系:戦略の立案、初動を手がける。マッキンゼーやボスコン、ATカーニー、ベインがビッグ4。その他にも、アーサーディーリトル、ローランドベルガー、コーポレイトディレクション、IGPI、ドリームインキュベータなどが続く。基本的に少数精鋭。日本国内でも戦略系コンサルは現役でも1000人未満。
  • 総合計:上記全てを手がけるコンサル。一番有名なアクセンチュアは日本だけでも8000人、世界全体では20万人以上居ます。

有象無象あふれるコンサル業界でも、戦略コンサルがどれだけ少ないかお判りいただけるでしょう。

中には勘違いして、戦略コンサルが一番頭がいい、一番えらい、一番給与が高い!

と言いふらしている人も居ますが、個人的にはそうだとは感じません。

むしろ、机上の空論ばかりで、実際に手を動かすことに慣れて居ない人も多く、ITソフトも開発しているITコンサルと地力・底力では劣っているところも多いでしょう。

また人数も少ないため、頭数がどうしても必要な案件の場合、なんでもこなせる総合コンサルにも勝てません。

私自身、コンサルとしてはまだまだなので、いまだに職業を話すときは「コンサルです。総合系の戦略よりっぽいコンサルです。」と言ってしまいます。

 

そんな私からすると、胸を張って堂々と「私は戦略コンサルです!」と言い切る同僚はすごいかっこよく見えてしまいます。

 

そんな彼がおすすめしていた一冊を紹介したかったのですが、すでに1000文字以上書いてしまったので、また今度書きます。

 

つらつら書きましたが、言いたかったことは以下2点

・職業コンサルは最高に胡散臭い!

・職業に貴賎なし!だけど胸を張って自分の仕事を誇れる男はかっこよい!

 

戦略コンサルの仕事をもっと具体的に知りたい人は、以下の本がおすすめです。

bookkeepingoflife.hatenablog.com

7月14日、15日の休日の過ごし方

おはようございます。ジラフです。

特に書く記事もないのですが、以前お話ししたように休日を寝て過ごすことは最悪です。

bookkeepingoflife.hatenablog.com

 

自分で目標をしっかりと作ってあげて、それ通りに過ごすことで自己肯定感を高めることが大切です。

<休日の基本ルール>

  • 土日どちらも8時くらいには起きる。
  • ステッパーで30分程度乗って汗をかく。

<土曜日>

  • 簿記のお勉強
  • 原価計算のお勉強
  • 日本人交流会に参加
  • ブログ記事を2つアップする
  • 冨山さんの著書を読む
  • 神田さんの著書を読む

<日曜日>

  • 語学のお勉強
  • アップルウォッチとスケジュールの連動方法を調べる
  • シンプルルールを読む

 

少し盛りだくさんではありますが、頑張ってやっていきましょう!

ではでは。

 

 

書評 簿記のススメ

おはようございます。ジラフです。

この記事で96記事目になります。

もう少しで、ブログ開設して2年ちょいで100記事となります。

ブログアクセスは1日に数十人といったところですが、

最近はアクセス0ということはなく、毎日誰かしらがみに来てくれているブログと成りました。

ブログ開設当初は、研究者からコンサルに鞍替えした直後で、

聞きなれない簿記というものについて、共有できればと思っていましたが、

簿記に関する記事は今のところゼロでした。

簿記という言葉は、一般的な人には聞きなれないフレーズなのですが、

ビジネスを扱う際のお金の流れを調べるには非常に便利なツールです。

通常の家計簿は、お金を一度支払った際に記入する単式簿記ですが、

ビジネスで使用される簿記は支払ったお金とそのお金が何に変わったかを記入します。

。。。

そのメリットはいずれ、、、このブログで扱いますw

 

一般の人に簿記の意味をわかりやすく説明する一助になると思って読んだ本がこちらです。

 

♦︎書評 簿記のススメ 人生を豊かにする知識

♦︎監修 上野清貴

 

【結論・著者の主張】

・管理職になって初めて簿記学んだけど、すごい役に立った

・明治以降簿記は必須科目だった

・これからはITなので、簿記ももっと普及するからすごいことになるよ

 

【感想】

・コレジャナイ感がすごかった。

・もっとお金のやりとりではなく、普段の生活で人に親切にすると、簿記のように心の台帳に記入され・・・みたいな本だと思っていたら、全く違った。

・悪い本ではないけど、良い本でもなかった。

・複数の人が書いているので、メッセージが簿記の基本知識なのか、明治教育なのか、が全くわからない本だった

 

簿記を学びたい人は、もっと簡単な漫画本や財務三表系の本をよみましょう(笑)。

書評 一気に伸びる人の自己投資のキホン

こんにちは。ジラフです。

最近、メンタリストの動画に良くも悪くも毒された日々です。

とにかく自己成長欲があるのは良いことですね。

そして自己成長欲の塊みたいな安井さんという方が新刊を出して居たので、

早速購入しました。

過去のシリーズに比べると表現もマイルドですし、とても良い感じな本に仕上がって居ました。

また仕事などに関してやる気が出ました。

今日も一日、読書、仕事、語学学習がんばろう!

ブログは1日に一つ以上を目標に頑張っていこう!

 

♦︎タイトル:会社では教えてもらえない 一気に伸びる人の自己投資のキホン

♦︎著者:安井元康

 

【結論・著者の主張】

・一番の自己投資は、とにかく目の前の仕事に打ち込むこと以外にない。

・20代のうちは、始発で出社して倒れるまで働こう。

・とにかく自分の置かれた場所で必死に頑張れ。投資とか言って転職や株式投資に逃げるな。交流会すら不要。

・30代に入ったら、少しずつ労働負荷を下げて、健康などにも気を使おう

・若いうちは舐められるので、資格を取ろう。30代以降は実績がつけば資格は不要。

 

【感想】

・26歳で吐血するまで働いた鉄人の言葉は重い。

・海外で仕事していて思うことは、やはり資格や学歴ってすごい大切です。私は日本の大学しか出ていないので、海外での知名度もそこまで高くないので、、、

・ただし資格や学歴が必要なのは最初だけで、そのあとは実力、実績がものをいいます。

・最近周りがCFAとかCPAと言われる国際資格の勉強をしているのですが、それが少しきになる今日この頃です。私もそういった資格をとった方が・・・と考えるとやはりMBAが欲しくなってきたぞ。。。

・ただし資格をとった上で何を成し遂げたいのかが重要で、それが固まらないうちは手を出すべきではない。

 

毎日惰性で暮らしながら、自分の人生このままで良いのだろうか・・・

自分は大学もしょぼいし・・・どうせ凡人だから・・・

と悶々としている人には、ぜひ一読いただきたい一冊です。

10年前の自分へ(楽観シナリオ)

こんにちは。ジラフです。本日は中国はお休みです。

昨日のブログで、10年前の自分に手紙を書くことを想定した、

未来予想を書きました。

自分で書いておいて何ですが、あまりにも悲観的なシナリオ過ぎたので、

楽観的なシナリオを書きたいと思います。

 

<39歳の自分から29歳現在の私へ>

お久しぶりです。29歳の私。

今、上海という住み慣れない場所で、言葉も通じずに苦労しているでしょう。

ですが、この経験が、あなたを強くします。

あと半年くらいはこんな感じでもがき続けることになりますが、

頑張って下さい。

 

まずはものづくり産業ですが、今現在も日本の一つの産業として残っています。

いまの日本のものづくりは、かつての大量生産型の企業は数社残っていますが、

一点物の医療や宇宙開発といった領域では世界トップにいます。

またデザインやブランドを意識した製品づくりでも力を発揮しており、

ロレックスやオメガのように数量は多くないですが、小量でも収益をあげるメーカも多数居ます。

ここまでくるのに、多数の倒産やリストラなど有りましたが、

政府、企業、個人が一丸となって大変化に対応し、見事に乗り切ることができました。

IoT、AI技術によるものづくりではindustry4.0や中国製造2025に敗れはしましたが、

ポストindustry4.0と言われる領域では、日に日に日本の製造業の存在感が強まって居ます。

 

また2028年の日本や世界は平和です。

今君が考えているような、悲観的な日本にはなって居ません。

この10年、いくつかの災害、テロ、紛争、戦争が有りましたが、

日本、中国、インドを中心としたアジア圏がAU(Asia Union)を結成し、

世界の経済や秩序を牽引する存在になっています。

この経済圏が世界新秩序を打ち立てるに至った要因は、

儒教文化を共有できて居たからです。

EUが廃れた要因は移民の受け入れによる、非キリスト教人民の増加でした。

ですが、儒教は他宗教との諍いが少なく、多民族にとっても受け入れやすかったからでしょう。

そしてこのAU結成に際し、日本のになった役割はとても大きなものでした。

数年前のEUも分裂も、アメリカの分裂危機も乗り越え、

日本がアジア新秩序を掲げアジアおよび世界をまとめあげました。

「現在世界は再び戦争に向かっています。中国、アメリカ、ロシアは過去60年以内に複数の戦争、紛争をしてきました。彼らを信用出来ないという思いはわかります。ですが日本は先の大戦以降世界に戦火を直接起こしていない国。その国の提案に耳を傾けるべきでは。」

という国連事務総長の言葉が印象的でした。

日本の弱腰、貧弱と言われた外交姿勢が再評価された瞬間でした。

またビットコインが世界の基軸通貨となり、そのベース理論でも日本が強いリーダシップを発揮したことが背景にはありました。

 

最後に。

今私は、日本で仕事しています。

とある製造業ベンチャーのCTO兼CEOをやっています。

今と同様毎日世界を飛び回って仕事をしています。

この10年間、念願のMBAにも行くことが出来ました。

MBAに行けた一番の要因は、非中国人としての中国経験を持っていた点と、

製造業バックグラウンドという点が、

試験管にとっては好印象だったようです。

製造業でキャリアをスタートし、中国でキャリアを広げ、アメリカの大学でMBAを取得したことが、

今非常に大きな財産になっています。

ちなみに現在の妻は、出張先の空港で運命的な出会いをしました。

詳細は、、、将来楽しみにしていて下さい。

 

では、未来で待ってます!

10年前の自分へ(悲観シナリオ)

メンタリストのDaiGoさんの動画で、来年や再来年未来を予想することは難しいけども、

10年後くらいだったら予想できると書いていました。

そのための一つのメンタルトレーニングに、10年後の自分から今の自分に手紙を書くというのが紹介されていました。

そこで、このブログに10年後の自分からの手紙を書きたいと思います。

まずは練習として、2008年の自分に手紙を書きます。

②の未来予想は、、、かなり過激な内容を記載したのですが、

可能性は0ではないですし、人によっては気分が悪くなると思います。。。

 

<①29歳現在の私から19歳の私へ>

はじめまして。19歳の私。

バイトと意味のない大学の授業で時間を浪費しながら、こんなので良いのだろうかと心配している日々でしょう。

断言しますが、今君がやっていることは何一つ今役に立っていません。

即刻その非生産的なバイトを辞めましょう。

帰宅時間も遅く、健康を害するだけです。

この夏、君は体を壊し入院し、家族や友人に多くの迷惑をかけることになります。

また大学進学時に、「SONYに入ってWALKMAN2を開発して、iPodAppleをやっつける!」と豪語していたと思います

ですが、そんな考えも即刻捨てましょう。

あなたはSONYという会社を誤解しています。

またiPodを使ったことないくせに批判するのは辞めましょう。

すぐにiPhoneを買いましょう。そしてアプリ開発やプログラミングにも挑戦してください。

とにかく世界のものづくりを早く体感してください。

最先端の技術に触れましょう。

妄信的にMADE IN JAPANを信じることは辞めてください。

 

あなたはハード系の専攻に進むことになりますが、

今でもその選択が間違っていたのかは分かりません。

ですが、少なくともプログラミングは今の大学で学んでください。

また留学や他の大学への進学もしっかりと考えてください。

語学、会計、プログラミングが出来れば必ず食っていけます。

 

ちなみに今現在は結婚もしていないですし、彼女も居ません。

ですが、学生の時に出会った女性たちと結婚したかった・・・とも感じていません。

おそらく結婚をしていたら今の私のような挑戦を繰り返す刺激的な人生は遅れて居なかったと思うからです。

 

最後にガンホーの株とビットコインも買っておくとあとあと幸せになれるかもしれませんよ。

 

それでは。元気で10年後の再会を楽しみにしています。

 

<②39歳の自分から29歳現在の私へ>

お久しぶりです、29歳の私。

私は現在シンガポールのとある外資系企業で仕事をしています。

結婚をして子供も居ますが、永住権を得るためにシンガポール帰化しましたので、

子供たちは兵役に行くことになります。

 

君は今頃海外オフィス所属で、言葉も通じず、仕事でも成果が出ず苦しんでいる日々でしょう。

断言しますが後3ヶ月くらい、その苦しみが続きます。

ですが、これを乗り越えた先、君の人生は大きく飛躍します。頑張って。

 

この10年間、いろいろなことがありました。。。

日本を覆う世界情勢が大きく変化しました。

中国、インドの台頭で日本の経済は壊滅的な状態です。

トドメは朝鮮半島の統一に伴う統一朝鮮の発展でした。

北朝鮮は地下資源も豊富で、人件費も安く、ここに韓国の経済、技術力が組み合わさり、

日本は徹底的にやられました。

またAIやIoTの進歩、通訳ソフトの進歩で、

日本国内の多くの仕事は機械や、海外の労働者に奪われています。

ケインズの経済学を学んだ君には理解できますよね?

消費と労働がグローバルで進行した結果どうなるか。

こんな状況のため、日本の若者の多くは仕事やチャンスを求めて世界へ出て行き、

日本は年金をもらえると信じている老人だけの国になり、

ついに年金制度を廃止しました。

これに合わせて介護職や医療職ですら、助成金がなくなり苦戦しています。

法曹界、教育、医療、政治といった既得権益が跋扈する業界は全て死に絶えます。

 

老人たちもまさか若者が日本を捨てるようになるとは思わなかったようで、

「最近の若者は愛国心が・・・」と妄言を繰り返すだけです。

今の日本の若者は、英語ではなく中国語を学んで必死で中国を目指していますが、

ほとんどの若者が入国審査でC以下のため入国出来ないので、

木製の筏などで密入国しています。今の北朝鮮の日本侵入と同じようなものです。

 

今君は中国で仕事をしながら、「早く日本に帰りたいなー」と感じる日々だと思います。

ですが、「君の帰りたい日本」は2028年現在、完全に消失しています。

今の日本には、海外へ行ける若者と一部の海外経験を持つ人間は稼いでいます。

ですが、残された人々はITスキルも低く海外への苦手意識も強く、

まさに座して死を待つ状況で、胸が痛みます。

せめてITスキルがあれば、言語問題は同時通訳ソフトが解決してくれるのですが・・・

結局はITの進歩は、受け入れることが容易な若者が受け入れ、その結果彼らは日本以外で働けることに気づき、

この国を去りました。

今、この国では若者の海外流出を避けるために100年前の教育、

「日本万歳」「日本はよい国」だという洗脳教育を実施しています。

また海外の情報を伝えるネットも閉鎖し、デジタル鎖国をしようとすらしています。

そのことがより一層脱日本を加速させていることにも気付かず。

 

上海オフィス出向の話が出た際、欧米オフィスだったら行くけど、中国は・・・

と言っていた同僚や、

え?中国で仕事しているの?と引いていた友人の多くは、

仕事を失い、今とても苦労しています。

「これからは環太平洋の西岸部を中心としたアジアの時代。とくに漢字文化、儒教文化を持った文化圏が統一経済を拡大する」という君が感銘を受けた神田昌典の予言は的中します。

その予言を信じて進んで中国へ行った我々の判断は正しかったのです。

 

君が大切にしたいと思っていた、父さんが愛していた

日本のものづくりは、もはや存在していません。

君はよく「庇を貸して母屋を取られる」「ニーメアの詩」と表現していたことは、

残念ながら現実となります。

最初は家電でした。

日本の電気製品メーカは消失します。

その次は部品メーカでした。

そして最後は材料メーカです。

決定打は電気自動車の開発競争でトヨタが中国のメーカに敗れたことでした。

トヨタに連なる部品メーカ、素材メーカ、サービス会社の社員は、

全て職を失い、日本は空前絶後の不景気を迎えます。

路頭には失業者があふれています。

 

可能であれば、こんな日本にならないように、頑張って欲しいです。

そのためにも中国での挑戦をやめてはいけない。

MBAに行けるチャンスがこの10年で2、3回ありました。

行っておけばと後悔しています。絶対に行ってください。

 

また日本のものづくりを守るためにも、全てを救おうとすることはやめてください。

まだ勝てる領域を見極め、そこを助けるために全力を尽くしてください。

もはや人口減少しているこの国で、最終製品、部品、素材、サービス全てを生産して、

世界と勝負することは困難です。

 

それでは。10年後の未来で待っています。今より良い世界になっていることを祈りながら。加油