おはようございます。ジラフです。
この記事で96記事目になります。
もう少しで、ブログ開設して2年ちょいで100記事となります。
ブログアクセスは1日に数十人といったところですが、
最近はアクセス0ということはなく、毎日誰かしらがみに来てくれているブログと成りました。
ブログ開設当初は、研究者からコンサルに鞍替えした直後で、
聞きなれない簿記というものについて、共有できればと思っていましたが、
簿記に関する記事は今のところゼロでした。
簿記という言葉は、一般的な人には聞きなれないフレーズなのですが、
ビジネスを扱う際のお金の流れを調べるには非常に便利なツールです。
通常の家計簿は、お金を一度支払った際に記入する単式簿記ですが、
ビジネスで使用される簿記は支払ったお金とそのお金が何に変わったかを記入します。
。。。
そのメリットはいずれ、、、このブログで扱いますw
一般の人に簿記の意味をわかりやすく説明する一助になると思って読んだ本がこちらです。
♦︎書評 簿記のススメ 人生を豊かにする知識
♦︎監修 上野清貴
【結論・著者の主張】
・管理職になって初めて簿記学んだけど、すごい役に立った
・明治以降簿記は必須科目だった
・これからはITなので、簿記ももっと普及するからすごいことになるよ
【感想】
・コレジャナイ感がすごかった。
・もっとお金のやりとりではなく、普段の生活で人に親切にすると、簿記のように心の台帳に記入され・・・みたいな本だと思っていたら、全く違った。
・悪い本ではないけど、良い本でもなかった。
・複数の人が書いているので、メッセージが簿記の基本知識なのか、明治教育なのか、が全くわからない本だった
簿記を学びたい人は、もっと簡単な漫画本や財務三表系の本をよみましょう(笑)。