書評 一気に伸びる人の自己投資のキホン
こんにちは。ジラフです。
最近、メンタリストの動画に良くも悪くも毒された日々です。
とにかく自己成長欲があるのは良いことですね。
そして自己成長欲の塊みたいな安井さんという方が新刊を出して居たので、
早速購入しました。
過去のシリーズに比べると表現もマイルドですし、とても良い感じな本に仕上がって居ました。
また仕事などに関してやる気が出ました。
今日も一日、読書、仕事、語学学習がんばろう!
ブログは1日に一つ以上を目標に頑張っていこう!
♦︎タイトル:会社では教えてもらえない 一気に伸びる人の自己投資のキホン
♦︎著者:安井元康
【結論・著者の主張】
・一番の自己投資は、とにかく目の前の仕事に打ち込むこと以外にない。
・20代のうちは、始発で出社して倒れるまで働こう。
・とにかく自分の置かれた場所で必死に頑張れ。投資とか言って転職や株式投資に逃げるな。交流会すら不要。
・30代に入ったら、少しずつ労働負荷を下げて、健康などにも気を使おう
・若いうちは舐められるので、資格を取ろう。30代以降は実績がつけば資格は不要。
【感想】
・26歳で吐血するまで働いた鉄人の言葉は重い。
・海外で仕事していて思うことは、やはり資格や学歴ってすごい大切です。私は日本の大学しか出ていないので、海外での知名度もそこまで高くないので、、、
・ただし資格や学歴が必要なのは最初だけで、そのあとは実力、実績がものをいいます。
・最近周りがCFAとかCPAと言われる国際資格の勉強をしているのですが、それが少しきになる今日この頃です。私もそういった資格をとった方が・・・と考えるとやはりMBAが欲しくなってきたぞ。。。
・ただし資格をとった上で何を成し遂げたいのかが重要で、それが固まらないうちは手を出すべきではない。
毎日惰性で暮らしながら、自分の人生このままで良いのだろうか・・・
自分は大学もしょぼいし・・・どうせ凡人だから・・・
と悶々としている人には、ぜひ一読いただきたい一冊です。