人生の簿記(仮)

平凡なサラリーマンコンサルのブログ

若いうちのお金の使い方について

こんばんは。ジラフです。

今週は日本各地をぷらぷらしながら、自分の人生について深く考える日々です。

またいくつか興味のあるセミナーや勉強会にも自費で参加し、

新しい知識・情報を蓄えています。

MBAに行くのか、ベンチャー企業を作るのか、転職するのか、地元に戻るのか。

そんなとりとめもない気持ちを整理する1週間になりました。

今日は、若いうちのお金の使い方についてお話したいと思います。

 

この1週間、友達と食事などを一緒にした際に、

「え?なんで数万円も払って休みに研修とか受けるの?もったいなくない!?」

「なんでホリエモンの有料メルマガとってるの?メンタリストDaiGoの動画もYoutubeの無料版で良いじゃん!」

と真顔で聞かれたりしました。

 

 

正直、価値ある情報はお金を支払ってでも、とりに行くべきです。

もっと言うと、お金を支払っていない情報はありがたみも感じないので、

得てして血肉になりづらいと考えています。

 

とはいえ、時間がある程度あって、誘惑が多い若者にとって、

ネットで調べれば拾えるような情報に、1000円以上支払うのは馬鹿らしいことでしょう。

ですが、若いうちこそ、お金を払ってでも情報は取りに行くべきなのです。

若いうちに知り得た情報は、確実に同年代に打ち勝つための強力な武器になります。

そのために必死で情報を探して、よく思考する癖をつけましょう。

 

前職の私の同期たちは、そんな私を鼻で笑っていました。

しかし私はコンサルになってから、年収は前職の倍近くまで増えました。

そして増えた給与は、情報や自己投資に費やしています。

前職時代と比べると本や研修などに費やす費用は10倍以上になりました。

今でも毎月Kindle、めるまが、研修に毎月5万円以上を費やしています。

 

結局給与が上がるのが先か、情報を集めるのが先かは、

鶏と卵の議論です。

ただし今現在給与が低い低い!と同期同士で飲みに行ってる、

その飲み会を減らして一冊でも本を買って読んでみましょう。

 

10年後には、信じられないくらいの差が開いていると思います。