人生の簿記(仮)

平凡なサラリーマンコンサルのブログ

macbookの選び方

今年もあと2週間で終わりです。

私はSONY信者としてこれまで生きてきました。

やはり、理系を志す人間にとって、SONYは特別な会社です。

 

だけど、vaioを手放してしまった。正直ずっとvaioを使ってきた私にはショックでした。

 

これからどういったpcを買うにしても、vaioと信じてきました。

それなのに、、、、

 

元々はマックに興味があったのですが、中々買うイメージがわかなかった。

だけど、sonyがpc作らなくなったので、、、

MacBook買ってしまった。

 

ちなみに購入したのはmacbook12です。

正直ネット上での評判は最悪です。だけど、出張が多い私からしたら1kg以下の重量で、

12インチのratinaディスプレイ!

何よりUSBで充電可能というだけで、魅力的です。

新しいmacbook proも、同じ感じですが、

やはり重いのはダメ!

会社PCと二台持ち歩く私には微妙です。

 

というわけで、macbook12買いました。

スペック不足は嫌だったので、core m7のモデルを購入!

今の所全く不満ないです。ただし、ネットのpdfコンテンツはやや遅いかな?

もう少したったら、詳細レビューします。

 

今の所、キーボードは問題なし、むしろ使いやすい。

ゆるく続ける

やっと半年の海外案件が落ち着いてきました。

というより、私の海外滞在可能日数が限界に達しただけなのですがね(笑)

 

だけど、この1年間、200日以上海外に滞在して仕事とか旅行とか語学研修した結論

世界のどこでも仕事の基本は変わらない。

コミットした成果を出し続けることが大切。

また意識しないと外国語は身につかない。

今はスマホの翻訳機能でなんとでもなるので、意識しないと言葉なんて覚えられない。

 

半年以上ブログを更新していなかったのですが、

やはり人に読ませる文章をしっかりと書いて行く、という意味ではある程度推敲した文章をコンスタントに書いていく必要がある。

そしてその一つのツールとしてブログというのは都合が良いというのが結論である。

 

出張中でも、持ち運べるようにマックブックを購入しました。

人生初めてのマックブックですが、思った以上に使いやすい。

どんなことができるのかを、今後もっともっと覚えて行きたい。

むだ死にしない技術

むだ死にしない技術

 

堀江貴文

 

 

帰国前から気になっていた書籍。

電子化されておらず(12/17現在)、仕方なく紙媒体で購入。

 

概要

健康に生きるには、病気になってから治すより予防の方がコストが圧倒的に安い。

日本は健康保険制度が整っているため、病気の予防に気を使っている人がいない。

健康保健の加入率が90%を超えているのは、世界的に異常であり、

もしもの時に備えるなら、そもそも病気にならないように配慮すべき。

 

以下感想など

ガンはウィルスが原因で発症する。

これは以前から言われている通説。まだ日本ではスタンダードではないけど。。。

アレルギーなどの免疫障害も、全部ウィルスが原因で発症する。

だから、ウィルスの予防や洗浄が効果あるとのこと。

全くもってその通り。もっとこの考えがスタンダードになってほしい。

 

健康食品は…

日本人は、やたらオーガニックとか気を使うが、

西洋医学をないがしろにしすぎている。

ヨーグルト毎日食べるよりも、毎年検診に行って、

しっかりと腸内洗浄した方が絶対に良い。

まったく持ってその通り。

私もそこは見習って行きたい。

 

歯医者

歯医者には年に2回は行こう

これは絶対にそう思うし、ぜひ行くべきだ。

先日も歯医者に行った。

保健の都合で、全ての歯を洗浄するのは2回かかるとのことだったが、

面倒だったので、保健外治療で洗浄してきた。

10000円ほどとられたのだが、

時間を節約できて、通常よりも丁寧な洗浄をできたと思えば安いものだ。

あと、フロスも毎日実施したい。

 

レーシック

私個人は怖くてやっていないのだけど、

コンタクトを慢性的に使用するよりは安全性が高いとのこと。

お金に余裕が出来たら、検討してみるのも悪くはないか。

ただし、メガネも悪くはないんだけどな。おしゃれだし、目を守れる。

 

鼻呼吸

睡眠時、鼻呼吸できていない若者が増えているとのこと。

私も慢性的な鼻づまりがあるため、ほぼ口呼吸の節がある。

ここは要改善ポイント。

とりあえず、毎月耳鼻科通ってみようと検討中。

 

 

定価1200円の本にしては、内容薄い。

電子書籍であってくれたら不満はとくにないんだけど、紙媒体として買ってしまったので。

 

Amazon CAPTCHA

 

現在医療保健にすら入っていない人は、一つの考え方として読んでみるのは悪くないのでは・・・

 

理系の仲間たちへ

私は根っからの理系だと思う。

 

その理由は下記2点である。

 

高校までは数学はほとんど満点だった。

 

国語はそんなに点数が良くなかった。

 

こんな私は大学院卒だ。

 

これまでの人生で一度もダブっていないが、

 

文系就職に比べ2年も遅れがある。

 

日本の理系学生の多くはみんな大学院に行く。

 

その理由は大学院まで行かないと研究という型が身につかないからだ。

 

課題に対し仮設ベースで検証し、論文にまとめるという作業は、

 

1年では難しい。

 

そもそも大学1年次に研究室配属すればよいと思うのだが…。

 

しかし研究職以外を志望する場合この2年は無駄ともいわれている。

 

その2年を無駄にしないためにも研究開発職に勤務した私が、

 

2年半で会社を辞めて、文系社会のコンサルになった。

 

このキャリアが成功かはまだ分からない。

 

だけど、キャリア変更はできた、ということは伝えたい。

 

もし今の仕事がつまらない理系がいたら、

 

このブログを参考にして欲しい。。。

 

と思ってブログを始めた。。。とさっき思い出したので明記する。

思考は現実化する

思考は現実化する

 

ナポレオン・ヒルという新聞記者が20年かけて500人の成功者にインタビューして、

 

成功の哲学をまとめた本。

 

の漫画版。

 

最近、時間ないから本を深く読む時間がない。

 

そこで、漫画版で出ているものをたくさん買っています。

 

やはり、漫画ってとても良い教育ツールだと思う。

 

とは言え、大人になって教科書などをじっと読めない私にも問題があるのだけど。

 

内容をまとめられていて、とても良かった。

 

成功者の共通の哲学。

 

備忘録としてのエッセンス

 

・目標を決める。しっかりとした目標。

やりたいこと、自分の出来ることなどを明確に。

 

・目標達成のための計画を立てる。ここで最低限決めないといけないのは、

①目標達成のための期限・マイルストーンを決める。

②この世は等価交換。目標達成のために何を差し出すかをはっきりさせる。

この目標と①②を紙に書いて、毎日2回以上音読する。

 

・体が資本。自身の健康を大切に。

深酒や無意味な夜更かしはしない。毎日適度な運動をすること。

 

・チームワークの力を最大限に生かす。

一人の能力には限界がある。自分にない能力を正しく評価し、チームワークの力を正しく機能させる。

 

これ以外にも10個以上ルールが書かれていたが、

頭に残ったのはこの三つ。

 

GW残りの期間を使って、原著を読んでみようと思う。

 

果たしてそんな時間あるかどうか…。

 

追記

目標設定。これが本当に難しい。

俺のやりたいことって…。みたいなことをずっとやっていると、結局ジョブホッパーになってしまう。

とりあえず、すげーつらいし能力足りないけど、コンサルを3年くらい続けて、また考えたいと思う。

とは言え体が無理になったら、コンサルを辞めてなんか考えないといけないな。

地元に戻って公務員にでもなるかな。。。

コンサル辞めたい

毎週激務で、最近は土日も普通に仕事するようになってしまった。

 

おそらく通常の上場企業でもこれくらいは当たり前。

 

前職がいかにぬるま湯だったかということがよく分かった。

 

でも、前職に戻りたいとはあまり思わない。。。

 

こんな毎日が続くと、うつ病寸前まで行ってしまう人の気持ちがよく分かる今日この頃。

 

しんどい。

 

…ネガティブな思考になる日々…。本当にみんなよくやっていると思うわ。。。

コンサルはしんどい。

コンサルはしんどい。という話をよくネットなどで目にする。

高い給料を貰っているから当たり前だと思っていた。

しかし、新人コンサルの給料なんて500~600万相当である。

前職の研究開発職が500万くらいだったので、

ほとんど違いがない。

前職は残業時間が40時間程度だった。

コンサルは…そもそも残業時間を管理されていないが、

若干さぼり癖のある私でも150時間くらいはいっていると思う。

本当に激務である。

毎日深夜2時まで仕事して、朝7時半には出社というのが平日。

休日は寝て起きたら、平日終わらなかった仕事を片付ける。

正直体力には自信があったのだけど、2,3か月目ですでにグロッキーだ。

もう本当に辞めたいな~と思うこともある。

 

ただし、27歳という年齢を考えると、もう辞めても行くところも限られてくる。

理系院卒は2年間学生していた分社会人期間が短いから。

これが文系だったら、一つ目の会社を3年でやめても25歳。まだ何とかなるだろう。

とは言え、そんなことを言っても仕方がないのだが。。。

 

こんな記事も出ているが↓

anond.hatelabo.jp

 

理系の場合、専門とミスマッチがあると本当に専門知識が無駄になる。

だから今専門活かせてない、何か仕事会わないと思っている人は、

キャリアを変えるなら早いにこしたことはない。

 

そして、数あるキャリアの中でコンサルを選ぼうとしている理系院卒社会人2,3年目がいたら…

あまりお勧めできないのが正直なところだ。

私自身がとても苦労しているから(笑)。

 

だけど、社会人としての実力をつけたい。

圧倒的な経験をしたい。

20代で年収1000万超えを目指してみたい。

 

そんな人にはコンサルという職業を勧める。

とは言え自己責任で。

 

半年前に戻れたら…とりあえず、入社時期を2か月くらい遅らせて、

自学自習を本気でやりたかった。それくらいに今は余裕がない(笑)。

 

今後はこのブログに研究開発職→コンサル時に必要な知識スキルおよび、

そのための最適な勉強法なども書いていけたらと思う。