むだ死にしない技術
帰国前から気になっていた書籍。
電子化されておらず(12/17現在)、仕方なく紙媒体で購入。
概要
健康に生きるには、病気になってから治すより予防の方がコストが圧倒的に安い。
日本は健康保険制度が整っているため、病気の予防に気を使っている人がいない。
健康保健の加入率が90%を超えているのは、世界的に異常であり、
もしもの時に備えるなら、そもそも病気にならないように配慮すべき。
以下感想など
ガンはウィルスが原因で発症する。
これは以前から言われている通説。まだ日本ではスタンダードではないけど。。。
アレルギーなどの免疫障害も、全部ウィルスが原因で発症する。
だから、ウィルスの予防や洗浄が効果あるとのこと。
全くもってその通り。もっとこの考えがスタンダードになってほしい。
健康食品は…
日本人は、やたらオーガニックとか気を使うが、
西洋医学をないがしろにしすぎている。
ヨーグルト毎日食べるよりも、毎年検診に行って、
しっかりと腸内洗浄した方が絶対に良い。
まったく持ってその通り。
私もそこは見習って行きたい。
歯医者
歯医者には年に2回は行こう
これは絶対にそう思うし、ぜひ行くべきだ。
先日も歯医者に行った。
保健の都合で、全ての歯を洗浄するのは2回かかるとのことだったが、
面倒だったので、保健外治療で洗浄してきた。
10000円ほどとられたのだが、
時間を節約できて、通常よりも丁寧な洗浄をできたと思えば安いものだ。
あと、フロスも毎日実施したい。
レーシック
私個人は怖くてやっていないのだけど、
コンタクトを慢性的に使用するよりは安全性が高いとのこと。
お金に余裕が出来たら、検討してみるのも悪くはないか。
ただし、メガネも悪くはないんだけどな。おしゃれだし、目を守れる。
鼻呼吸
睡眠時、鼻呼吸できていない若者が増えているとのこと。
私も慢性的な鼻づまりがあるため、ほぼ口呼吸の節がある。
ここは要改善ポイント。
とりあえず、毎月耳鼻科通ってみようと検討中。
定価1200円の本にしては、内容薄い。
電子書籍であってくれたら不満はとくにないんだけど、紙媒体として買ってしまったので。
現在医療保健にすら入っていない人は、一つの考え方として読んでみるのは悪くないのでは・・・