最近ハウツー本読み過ぎて、どれもしっかり消化仕切れていないのですが。。。
何かインプットし続けていないと、不安で不安で仕方ないので、本を読み続けています。
タイトル:達成の科学
著者:マイケル・ボルダック
【結論】
・何らかの目的を達成するには、実は科学的な仕組みが存在する。それは科学なので、誰でも真似することができる。「勝者とは生まれながらではなく、つくられるものだ」
・インカンテーション(自己暗示)を毎日20分やろう。自分のゴールを達成すること、そのためにどんな努力でもやることを毎日音読すること。
・リミティング・ビリーフを書き換える。知らず知らずのうちに、自分を縛っているネガティブな思い込みを破壊する。なぜ自分はダメなの?なぜ仕事ができないとダメなの?本当に仕事が出来ないの?どんな時ダメだったの?じゃあなぜある時はうまくいったの?うまくいったときとダメだった時の違いは?時間・準備だけの問題なの?なんで時間がなかったの?・・・というように自己否定の価値観を深掘りし書き換えていくのです。
【所感】
・ここ数ヶ月贔屓にしているブログにて紹介されていたので読んで見ました。
5年後、10年後の自分をナメないほうがいい - 禁欲主義者からの手紙
・とりあえず、色々と良さそうなことは書いてあるのですが、既知の情報が多いです。それだけにもっと若い時に読みたかったと思いました。ただし、インカンテーションだけは少し面白そうなので、毎朝実践してみます。ただ、どんなインカンテーションが良いのか。。。
アンソニーロビンズ「インカンテーション」【本人動画・日本語訳付】これであなたも億万長者!真の成功を手に入れろ! - YouTube
・根性論に通じるところもかなりあるのですが、何のために根性出すのかを常に念頭に置くことの大切さを繰り返し説いています。
・購入してから気付いたのだが、これ、オーディブルにも同じコンテンツありました。買わなくても良かったのではないか。とも思ったのですが、オーディブルだと図表見れないですから、買って良かったと思います。