おはようございます。ジラフです。
久しぶりに記事を書きます。
年初にこんな記事を書きました。
これはある国のお話の違う世界線のお話
https://bookkeepingoflife.hatenablog.com/entry/2020/01/03/203502
これを書いたときは、とある災害後の対応を振り返っていろいろ思う処がありキーボードを叩きました。
何らかの事情で、既存の生活がおくれなくなると必ずこんな声が出てきます。
「早く元の生活に戻りたい」
しかし、よく考えましょう。
年金問題やブラック労働、環境問題などなど。
元の暮らしは緩やかに死に向かう茹でガエル生活だったのではないでしょうか?
わかりやすい幻想である「元の生活」を、頭空っぽのインフルエンサー、政治家は差し出してくるでしょう。
しかしそこで一度歩みを止めて、「元に戻すのではなく、より良くできないのか?」
と考える人、発信する人が増えることを切に願います。
「本当の敵はコロナ じゃない」
「自粛しない奴らは、敵なのか?」
他者を安全な立場から一方的にたたかず、明るい未来を作るために行動できる人が増えること、そういった人の足を引っ張る人が減ることを祈って。。。