人生の簿記(仮)

平凡なサラリーマンコンサルのブログ

macbookという機械

こんばんは。

本日は今愛用しているmacbookに関して記事を書きます。

 

現在macbookを使用しています。

モデルはもう3年ほど前のモデルです。

スペック自体はヘナチョコなのですが、普通にWeb記事を書いたりするだけなら全く問題なく使用できています。

 

最近プライベートでも、家計簿管理やいろいろな調査のために、

Bootcampを用いてWindowsを入れてエクセルを使っています。

そこで思わぬ不便を感じたので、今日はそれに関して記事を書きたいと思います。

 

良くマック使ってる人たちは、

・マックは至高

・マックはクリエイティブな仕事に最適!

・マックのタッチバーを使ったらもう、Windows には戻れない!

 

とコメントされています。

私も概ね同意見です。

ただのYoutube観賞ツール、ブログ書き程度のタスクであれば、マックは最高のマシンです。

 

しかし、そんな私のマック愛に思わぬ綻びが生じた。

BootcampでWindowsを起動して、Excelを使っていると以下不具合があることがわかった。

タッチパッドでマルチタッチが使えない

・キーボード配置がWindowsと異なる

・Deleteキーがない

などなど、ほぼ30秒に一回イライラする自体が発生することがわかった。

普段会社至急のThinkpadのキー配置に慣れているので、

Excelをショートカットでばりばり使おうとすると、キー配置が違うことに戸惑う。

また、デカくて使いやすいタッチパッドはキー操作中に何度も誤作動を起こしてしまい邪魔以外の何者でもない。

 

よくよく調べてみると、外資系コンサル、金融系で支給されるPCは圧倒的Windows

クリエイティブ職はマックということだった。

マックでExcelを使うということ自体が合理的ではないみたいだった。

ふてくされて、使い勝手の良いWindows PCを調べていると、

それなりに使い勝手良さそうなものが多数出ていたので買ってしまおうか悩み中。

 

しかし、真剣に調べるとキーボード配置を変更するソフトや、

タッチパッドにマルチタッチを導入するソフトも有志が作ってくれていた。

http://tanweb.net/2015/01/12/2284/

https://pc-karuma.net/bootcamp-trackpad-settings/

 

それらを導入すれば普段の仕事の8割くらいの作業速度は再現できた。

DELETEキーも、Fnキーを使って再現できたので、かなり満足度は高い。

さて、、、そろそろマックブックを買い換えるのだけど、

次はマックにするかWindowsにするか悩む日々は続きそう。。。

 

ただ、1つだけ言えることは、

Windows は仕事で使う。Macは仕事で触れるチャンスはなかなかない。

プライベートくらい好きなもの使いたいと思うのだけど。。。

とりあえずキーボードがシザーズ方式に変わることに期待してみたいと思う。